今週は湯本にある、いわき市石炭・化石館を探検してきました。場所は昔の常磐炭坑。常磐炭田の採掘の歴史と市内で発掘された化石をはじめ、地球の歴史を物語るために集められた外国を含む諸地域の化石資料を展示しているそうです。また、ウッドピアいわきという、木造建築物の新しい可能性を追求した展示資料館も併設されております。 電話0246−42−3155 福島県いわき市常磐湯本町向田3−1 さて、今週の問題です。左の写真の恐竜は何竜でしょう。正解者には抽選で石炭化石館の絵葉書を差し上げます。
一階化石展示室では昭和43年いわき市で発見されたクビナガリュウ類のフタバスズキリュウ、巨大アンモナイト、プロトプテルム、オオナマケモノ、中国四川省のマメンチサウルス等,新生代から古生代までさかのぼる生物たちの物語をわかりやすく見ることができます。(私的意見、模擬坑道に恐竜展示室のような部屋を作ると子供たちが喜ぶのではないかと思いますが。)
二階石炭展示室では、主に常磐炭田の歴史等について展示してあります。常磐炭田は、北は福島県富岡町付近から南は茨城県日立市付近までの炭田で、石狩、筑豊炭田に次ぐ大きさでした。しかし、エネルギー革命の進行につれて、次々に閉山に追い込まれ、昭和51年の西部炭坑の閉山を最後として、125年の歴史に終止符を打ちました。ここをとうりすぎると模擬坑道なるものがあります。各ステージには古い時代から現代までの採炭状況を再現しています。(私的意見、模擬坑道の設備のわりには物足りない。)
模擬炭坑をでると1階の生活館に出ます。昭和10年頃の炭住がありますので、簡素な家財道具や家族の服装などから当時の暮らしの貧しさがうかがわれます。炭坑のくらしに密着した歳時年表と、その催しを写真で表現しております。(文章はいわき市石炭・化石館 館内案内より)
1月3日号で紹介した、自作パソコンがSuper7になりました。AMDK6−2/400MHzを搭載、ベースクロックを100MHzに変更、はじめは半信半疑だったのですがジャンパーピンを挿し変えCPUを固定し電源スイッチを押したら、写真のようにパソコンがAMD K6−2/400と表示するではありませんか、やー、うれしくて飛び上がりました。気になるスペックと価格は、CPU AMD K6−2/400ファン付き(¥21300)、HDD 2.1G(¥11980)、M/B FDD PW-SPLY(¥18800)、CD−ROM 24x(¥7800)、Mem PC100 64Mb CL−2(¥10000)、キーボード・マウス(¥4800)、VGA 1Mb(¥2800)、計77480円でした。性能は、明らかに速いという感じ、このパソコンを使うとP100とかP120クラスのパソコンじゃおそくて気が狂いそうになるほど、ただ、なれると普通になるのかなという感じ、実際、使って見るとP2−450MHzよりは速くない、ただし価格でP2−450MHzは安いもので15万円ぐらいするからK6−400のパソコンが2台購入できる計算になる。どうですか、皆さんもパソコン自作して見ませんか。なお、パソコンパーツ譲ります探してますコーナーを新設しましたので、パーツ譲りたい方、探している方メールください。ホームページに掲載します。皆さんのパソコン開発と低コスト化のためにご協力お願いします。
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