今週はいわき駅から2kmのところにある松ヶ丘公園の桜を見物に行ってきました。明治40年平町議会は、日露戦争記念行事として、茶畑、麦畑と竹やぶであった矢小路台(薬王寺台)を開き、防火用水をかねた大貯水池をつくり、これを中心として桜、梅、つつじを植えた。その後、東京大塚にあった旧城主、安藤邸内の古つつじ千本を移植しこれを中心として全国からつつじの名木3000本を集め、つつじ園と桜の名所として今日にいたっている。園内には、市営の児童遊園地があり、家族連れや行楽客で賑う。毎年開花期の4月には、恒例の桜祭りが行われる。又、幕末の外交に老中として、活躍した平藩主、安藤対馬守の銅像や天田愚庵邸がある。文章は公園案内より。電話0246-23-2888 取材当日は曇り空であったため画像があまりはっきりしませんが桜は咲き始めでした。
パソコンパワーアップコーナーです。今週の企画は古いパソコンのパワーアップです。3年くらい前のメーカー製パソコンをどうにかしてWin98で快適に使いたい人は必見。3年前だとCPUが大体P133から166MHzぐらいのが主流でした。まあー、P166ぐらいだと我慢して使えないこともないのですがメーカー製のP133だと神経症になる人が少なくないのではないでしょうか。ということでパソコン再生計画、今回の使用部品は、ATXケース(8500円)、メインボードTekram P5MVP-A4 (8980円)、VGA AGP4Mb(3980円)の3点だけ計21460円(送料、税別)の投資でどのくらいになるかやってみました。その他の部品はIBMのAptivaに搭載されているものです。組み立ては約3時間くらいで組みあがりました。さて、次は設定です。もちろん、66MHz倍率2倍の133MHzでは作動しました。100MHzからだんだんスピードを落としていきます。100MHz(CPU200MHz)では作動せず、95MHz(CPU190MHz)作動せず、83MHz(CPU166MHz)作動する、75MHz(CPU150MHz)作動する。CPU166MHzでテストしていましたがハードディスクが周波数が高すぎてついてこれなくなった(データの読み書きにエラーが出た)のでやむなく150MHzに落とした次第です。HDベンチで計測した結果、総合成績でメーカー製200MHzにひってきする成績がでて体感スピードもエクセル、ワードを使用する限りまったく問題ありません。皆さんも古いパソコン捨てないで再生してみませんか。
さて、今週の問題です。写真の場所はどこでしょう。正解者には抽選で素敵な商品を差し上げます。
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