さー、今年もやってきました夏祭りの季節がというわけで今週は小名浜港、港祭りの取材に行ってきました。まづは、護衛艦ゆうぎりから。ようこそ「ゆうぎり」へ皆様のご来艦を乗員一同心から歓迎します。本艦は、あさぎり型の3番艦として建造され、コンピュータを駆使し、航空、水上および水中の脅威に対して迅速に対処し得る護衛艦であります。申すまでもなく、海上自衛隊の主任務は、わが国の周辺海域における防衛と海上交通の保護であり、この任務を達成するため、日夜訓練に励んで降ります。本日の御来艦により、本艦及び海上自衛隊の一端なりともご理解いただければ幸甚に存じます。ということで艦内の各部の撮影をしてきました。（撮影協力海上自衛隊）
会場内をぶらぶらしているとサンシャインいわきの方がおるではないですか。すかさず撮影を申し込む。う〜む、やっぱり水着のほうがいいな（個人的な感想）来年は水着にしましょう。
次は、2000年夏にオープンするアクアマリンふくしまの出店。黒潮と親潮がであう「潮目の海」−”アクアマリンふくしま”は、福島の海の特徴である「潮目」をテーマに、さまざまな視点から海の不思議をときあかす、新しいタイプの海洋ミュージアムです。潮目の大水槽をメインとする水族館を中心に、海洋博物館、海洋科学館の機能をあわせもち、人と自然とのかかわりや、生命の尊さ、自然保護の大切さなど、かけがえのない海を通して”人と地球の未来”を語りかけます。館内は、４つのフロアで構成。潮目の海の豊かな自然を中心に、異なった環境に生きるさまざまな生物たちや、潮目の科学、人と海のかかわり合い、そして地球環境問題にいたるまで、幅広い分野を豊富な展示とともにわかりやすく紹介します。子供から大人まで、見て、触れて、楽しみながら学べる、わくわくするような世界が待っています。写真の説明、出店には知る人ぞ知る律ちゃんヒトデが出演子供たちに大人気でした。（文章はアクアマリンふくしまのパンフレットより）
次は、いわき市観光物産センターいわき・ら・ら・ミュウの地ビール。東京から常磐自動車道で2時間余り。日本一の広さを誇るいわき市は、浪漫を秘めた数々の歴史と美しい自然に恵まれ、多くの名勝、史跡地を残しています。この中で21世紀へ残す魅力あふれウォーターフロントとして、いわき市観光物産センター（いわき・ら・ら・ミュウ）は、国際港小名浜港に誕生いたしました。というわけで地ビールをいただいてきました。味はなかなかいけますよ。一回飲む価値あり。（文章はいわき・ら・ら・ミュウパンフレットより）
夏祭りのしめはなんと言っても花火大会でしょう。今年は、天候に恵まれなんと36万人の人出だそうです（ほんとかな、いわき市の人口は35万人ぐらいのはづ）夜7時から9時すぎまで打ち上げっぱなし。司会の方の声がどこかで聞いた様な気がしたら、FTVの高橋アナウンサーではないですか。わざわざ、福島市から応援に来てくれたのかな？
さて、今週の問題です。花火の写真の右下に写っている三角形のあかりは何でしょう。正解者には素敵な景品を差し上げます。
日動火災関係のリンク
インターネットよろず情報
スポンサー
バックナンバー
８月１６日号（美空ひばり） ８月２６日号（須賀川牡丹園） ９月１３日号（水石山） １０月１１日号（Jヴィレッジ） １１月３日号（PCパワーアップ） １１月１９日号（白水阿弥陀堂） １２月１４日号（味覚情報） １月３日号（謹賀新年） １月１９日号（新春放談） ２月２日号（いわき市石炭化石館） ３月７日号（いわき市フラワーセンター） ４月５日号（松ヶ岡公園） ５月２日号（いわき市アンモナイトセンター） ６月１３日号（楢葉町歴史資料館） 7月4日号（高玉金山）