今年もやってきました桜前線と言うわけでさっそく市内の桜の名所を取材してきました。まづは勿来の関、ここは桜の名所10選になっており古来 源 義家公が「吹く風をなこその関と思えども道もせにちる山桜かな」と詠まれたように桜の名所です。取材当日は一分咲きというところかな。ただ、花見のお客さんと出店で駐車場から道までも人でいっぱいでした。わたしも花見したいナー!! (写真の説明右が勿来の関の山桜右が勿来の関にある 源 義家公、通称八幡太郎の銅像) 八幡太郎については前回の鶴岡八幡宮を見てください。 つぎは、旧平市内の松ヶ丘公園、ここは勿来の関と比較すると歴史は浅いですがと言っても明治40年ごろ日露戦争の記念行事として桜、梅、つつじを植えたのが始まりでのちに市営の児童遊園地作られたところです。園内は旧城主安藤邸のつつじが千本移植されています。桜は咲き初めと言うところか。こちらは遊園地がメインなので子どもずれのお客さんで朝から混雑していた。 (写真の説明 下の写真は幕末の外交に老中として、活躍した平藩主安藤対馬守の銅像 坂下門外の変でも有名)
つぎはパソコン。最新OS Windows2000のインストール報告 初めにWindows2000て言うのは何なんだろうか。それは、Windows98ではありません、WindowsNT4.0のグレードアップ版です。これを勘違いするとパソコンが動かなくなります。ただ、名称がWindows98のグレードアップ版のように見えるので買った方もいらしゃるのではないかと思われます。じじつ、このOSの名称はWindowsNT 5.0と言うのがベンチマークテストからもでてきます。お店の方にお聞きしたところ5割の方が動かなかったそうです。(たぶん、勘違いしてしたのでは) どう言う方によいか私なりの判断では、社内LAN用のOSだよと言えます。新聞には大手商社などで採用予定等が書いてありました。また、個人使用ではハードのスピードが2割ほど向上しますので処理速度優先の方にはお勧めかな。 それでは、インストールしてみましょう、ハードウェアはボードがP2B、CPUがP2-450、ディスクがIBM、VGAがグラフィックブラスター、モデムがSUNTAC、Windows2000は製品版(売値25000円前後)です。まづは、98へ2000の上書きインストールから。98で作動しているPCに2000のCDでアップグレードしてみたら動くことは動いたがエラーが出て止まることがあった。しかたなくディスクをフォーマットしインストールする。このときに2000の起動ディスクが必要になるので他のPCでディスクを作成しておく、インストールは自動で行なわれ、VGA,モデム、サウンド等のドライバーは必要なかった。と簡単に書きましたが実際に動くまで10日かかりました。ファイルシステムはNTFS(FAT32とは違う)。つぎに98で使用していたソフトウェアをインストール、エクセルおよびワードは正常に作動した。モデムは設定が98と違うところがある。(相手先の電話番号を市外局番からにしないとモデムが狂ってしまう)また、パスワードが6桁から12桁に化けてしまう現象が出たがこれは表示だけが12桁で正常に接続できる。(この現象はソフトウェアのバグだと思われる) つぎに、PCが正常に作動しなくなるソフトウェアの調査。パシフィックデジタルのEASYCD-CREATOR(CD−R用のソフト)をインストールするとPCが立上らなくなった。EPSONのスキャナードライバーをインストールしてもソフトウェアが作動しないと2件のエラーがありました。というわけで次回もこの報告は掲載予定です。
さて、今週の問題です。勿来の関のお茶ですが何茶でしょう。
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