今週は近くのディーラーに車試乗記その6として新型プリメーラの試乗に行ってきました。試乗したのは「プリメーラワゴン」でメーカーによりますと「プリメーラは、誕生以来、つねに時代の最先端であり、次代の本流であることを目指しつづけてきました。それがプリメーラ独自のアイデンティティ、”プリメーラらしさ”であると確信しているからです。いま、このアイデンティティを未来へとつなげるために、プリメーラはすべてに飛躍的な進化を遂げました。ひと目で惹きつけられる、先進的なエクステリア・インテリアのデザイン。」というわけでエクステリアを見てみますと確かに先進的なデザインですね。私らから見ますとチョイ目立ち過ぎかなともまだまだとも意見が分かれる所です。ただ車の背景が東京のビルの谷間で見るとちょうどよい感じ、地方の街中で見ると浮世離れしている感じでしょうね。「先端技術による新しい人と車のインターフェイス、ハンドリングと乗り心地の高次元でのバランス、そしてクオリティを高めたワゴン機能。それは、先進テクノロジーを積極的に取り入れ、時代の大きな流れの中で、本質を的確にとらえた真の進化。日本から発信する、グローバルなクルマの新基準です。ニュープリメーラとともに、いま体験したことのない未来が、走りはじめます。」インテリアで他のクルマとはっきり違うのがメーターまわりです。まず、メーターの位置がセンターにある(写真右)その下にナビ用液晶パネルがありそこに走行情報などが表示される。視認性はそこそこ、ナビの操作は相変わらず面倒。うれしいことに、テレビが見れるのはいいですね。写真の女子マラソンははめ込み映像ではありませんよ。というわけで、確かに先進技術と先進デザインの集合となり宣伝どうりなのですがあまり先進性を好まない人には向かないかなー、私は進んでいるものが好きなので好印象を受けましたが。価格は2000cc 214万円から 取材協力 日産プリンス
日動火災いわき支社 支社長田中秀和氏から当代理店お客様へ 聞き手「昨今新聞、テレビ等で報道されている日動火災と東京海上さんとの経営統合についてなのですがこれは簡単に言うとどう言うことなのでしょうか?。他の損保さんでは会社の名称が変わって組織そのものが変る合併ですが。」 支社長「うちと東京海上さんとは経営統合であって合併ではないのです。合併とはよその損保さんでおこなっているように旧損保の名称がなくなったり、新名称に変ったりしておりますが、うちの場合、経営統合であり、日動火災の会社組織は変りません。何が変るかと申しますと持株会社ミレアというものができまして日動火災の株式がミレア株になるということです。つまり、日動火災はお客様に対してはなにも変らないで接することが出きるということです。」 聞き手「世の中、不良債権などの問題で経営が行き詰まり合併と言う形になってますがその点はどうなのでしょうか。」 支社長「確かにそのようなことは新聞テレビ報道などで言われておりますが、会社の評価は株価に反映されますので新聞の株式欄を見ていただければおおよその評価はできると思います。現在、日動火災の株価は業界でも上位に位置していると思いますが、今回の経営統合はより大きな市場への対応、外国損保との競合などの問題からこのような統合になったように聞いております。ですから、世の中で騒いでいるようなことでありませんので、お客様各位におかれましては今後ともよろしくお付き合いの程おねがい申し上げます。」ということでした。この質問はお客様よりの疑問を直接支社長にぶつけてみました。
さーて、今年もやってきました桜前線ということで早速、市内の桜の名所へ行ってきました。まずは勿来の関、皆様ご存知の清和源氏のスーパースター八幡太郎義家公の所ですがまだ5分咲きというところか出店花見客はたくさん出ていました。次は松ヶ丘公園の安藤の殿様の所の桜は9分咲きという所かこちらはさすがに花見客、遊園地目的の子供連れの客で朝から大盛況の呈でしたね。岩波書店日本史辞典よりますと「安藤信正 1819-71(文政2.11.25-明治4.10.8) 幕末の老中。陸奥磐城平藩主。名は信睦、信行。号鶴翁。対馬守。藩主信由の長男。1847(弘化4)家督。寺社奉行、若年寄を経て、60(万延1)老中に昇進。密勅返納問題で水戸藩を弾圧。井伊直弼の死後、久世広周と幕閣の中枢にあって、公武合体に努め、外国事務取扱老中として幕末の外交を指導した。和宮降嫁を実現させた後、62(文久2)水戸浪士らに坂下門外に襲撃され、負傷して老中を辞職。戊辰戦争で奥羽列藩同盟に参加して戦い、永蟄居に処され、翌年許された。」ということです。
さて、今週の問題です。写真の映像どこの八幡様でしょう。ヒントは浜通りにある五里社のひとつです。
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