日動火災いわき中央代理店より東京の旅その3


湯島天神

 今週は東京の旅その3として東京の秋葉原にある湯島天神をお参りしてきました。創建は古く、5世紀の中頃、雄略天皇の命によるという言い伝えが残る湯島天神。もともとの祭神は日本神話で天の岩屋戸をこじ開けて中に隠れていた天照大神を出したという力持ちの神、天之手力雄命であるが、1355年、学問の神様として人気の高い天神様を京都の北野天満宮から分霊し合わせて祀ったという。天神とは平安前期の政治家で、書や和歌でも名高い菅原道真のこと1478年に江戸の町の礎を築いた太田道灌が神殿を再建した。お参りしてみると、学問の神様というよりは、縁結びの神様のようでした。場所文京区湯島3−30−1 文章は江戸名所図会より


江戸東京博物館

 総武線両国駅の駅前にあるのが国技館と江戸東京博物館です。今回は国技館には寄らず東京博物館に的を絞り取材してきました。映像がたくさんありますので2回に分けて掲載します。「東京の歴史と文化をふりかえり、未来の都市と生活を考える場」として1993年に開館した博物館。高床式の”倉”をイメージして造られた巨大な建物は、いちばん高い所で江戸城の天守閣とほぼ同一の62.2m。博物館は7階建て。地下1階に映像ライブラリー、1階に総合案内・チケット売り場、2階に洋風レストラン、3階に江戸東京広場、4階に修蔵庫、5階・6階に常設展示室、7階に図書館、和風レストラン、軽食堂・喫茶がある。常設展示室へは6階の入り口から入場。入るとすぐ目の前に幅・高さともに実寸大、長さが実寸の半分という”日本橋”があり、これを渡ると「江戸ゾーン」へ。ここでは寛永期(1624〜1644)の江戸の町が模型で細かく再現されている。続く5階では「江戸ゾーン」「通史ゾーン」「東京ゾーン」と江戸時代から第2次世界大戦後までの東京を実物や復元資料などでわかりやすく展示している。このほか企画展や講座、映像ホール、映像ライブラリー、図書館などでさらに詳しい情報を得ることができる。改めて東京を再発見できる場所だ。 場所墨田区横網1-4-1 電話03-3626-9974 写真左上が江戸東京博物館の玄関、写真右上が須田町の神輿で現代ではあまり見られないもの、写真左下が歌舞伎「助六」の舞台、吉原の表と裏、女性の美とその女性たちが織り成す独特の雰囲気が醸し出されている、写真右下が江戸時代の大名屋敷当時の庶民の家と比べるとその権力の大きさが見て取れる。


試乗記その7新型スカイライン

 新型スカイライン。感動を。はじめてステアリングを握る車で、そのファーストインプレッションで”凄い”と感じさせてくれるクルマは、そう多くありません。ましてや、クルマのすべてが手の中にあるような運転感覚や、同乗するパッセンジャーとともに楽しさを分かち合える喜びなどが調和し、その凄さをドライバー、パッセンジャーともに心さえ走り出すような”感動”にまで高められているクルマとなると、ほんの一握りとなるでしょう。というわけでスタイルからほとんどの人が思うことが、これはポルシェの4Doorをイメージするようです、伝統の丸型のテールランプがなくなり、箱スカのイメージに近くなったか。この大変身に好感が持てる。(若い人が乗れなくなっちまった)そもそもクルマによってもたらされる感動とはなにか。GT=グランドツーリングという性能はなにか。そして21世紀を走るスカイラインには何が必要なのか。私たちは、今一度原点に立ち返り、見つめ直しました。ドライビングプレジャーを極限まで追求すること。高性能を同乗するパートナーと共有できること。時代の最先端のテクノロジーとレースで蓄積されたノウハウを採用すること。そして喜びが感じられること。ということです。実際に試乗した感じでは2500CCのスカイラインではパワー不足は否めない。普通のクルマならばゆるせる。やはり、3000CC以上のエンジンでなければカタログに書いてあるような感覚にはならないということです。事実、3000CC車が売れているとのこと。取材協力 日産プリンス 


さて、今週の問題です。ここは東京のどこでしょう。


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