日動火災いわき中央代理店より東京の旅その6


東京タワー

 今週は東京の旅その6として34年ぶりで東京タワーに行ってきました。場所はJR浜松町駅から徒歩15分の所にあります。何故か電車に乗っているときには分からないものですが近くに来るとタワーが見えてきます。タワーのリニューアル中とあってすべてが見られないとのことですが、さっそくチケットを買い求め中に入るとまわりの人の会話が英語、韓国語、中国語、ロシア語、大阪弁とまるでニューヨークの観光名所にいるような錯覚におちいります。展望台では日本語の案内より英語の案内を聞いていたほうが詳しく分かるようです。何故か外人さんの方が東京をよく知っている。左上の映像が東京タワー大展望台のチケットです今度行くときは夜にしたいですね。右上の映像が展望台からの眺めです。タワーから国会議事堂方向を眺めたものです。あそこがニュースの話題の発信源なのか?国会議事堂の右上の緑地帯の所が皇居です。(雅子様おめでとうございます)。

右下の映像がタワーを足元から眺めたところです。カメラに入りませんでした。ここからの映像が一番迫力がありましたね。タワー下のビルディングには、水族館、ろう人形館、おみやげ店、喫茶店、レストラン等があります。それではパンフレットからおもしろデータ 「333m」これは東京タワーの背の高さ。ちなみにパリのエッフェル塔は320mです。昭和33年の開業以来、東京タワーは自立鉄塔として世界一の高さを誇ります。「4000トン」東京タワーの重さは約4000トン。エッフェル塔の7000トンに比べるとずいぶん軽量です。鋼材と建築技術の進歩が軽くて丈夫な鉄塔を可能にしました。「140本」東京タワーに使われたペンキの量は28000リットル。ドラム缶に換算すると約140本になります。オレンジと白の配色は航空法の規定によるものです。「14波」これは東京タワーが送り出す放送波の数。テレビ放送用(9波)とFM放送用(5波)の計14波で、ほとんどの放送局の電波がここから送り出されていることになります。「164灯」塔体各所に設置された164灯の投光器によるタワーは美しくライトアップされます。冬はオレンジ色、夏は昼光色に変え、訪れる方や街ゆく人を楽しませています。 文章は東京タワーパンフレットから 電話03-3433-5111 東京都港区芝公園4-2-8


桜三景

 さて、今年もやってきました桜前線、今年は東京の上野公園から。JR上野駅の公園口改札にたどり着くと、もうそこは長蛇の列、駅から出るのに約10分ほどかかります。そこから上野公園までが人、人、人、地方と違い都心ですので交通の便がよく人が集まりやすいのか?それとも都会の集団心理なのかはさだかではありませんが?左の映像をご覧下さい。上野公園のメインストリートです。これだけの人が桜見物をしているのですよ。人が歩いている両脇ではさらに花見の席が設けられており、また、そこも人だらけ。なんと、日本人だけかと思いきや外国の方アメリカや東南アジア、中東の方など留学生でしょうか、付け加えて花見の席で皆さんでお祈りされているグループもありました。さすがにターバンを巻いた方は見受けられませんでしたが。取材当日が桜満開時であったためそれに拍車をかけている様です。これだけの集客力があるのは映像を見てもらえば分かりますが、見事な桜の回廊があるからなのですね。                                       右上の映像が勿来の関です。勿来の関の桜は満開だそうですが、かの有名な山桜は散ってしっまっているので映像にははっきりと映し出されてはいません。銅像の反対側に桜の通りがあり、そこにたこ焼き屋さんとか綿飴屋さんなどが並んでおりました。やはり地方の花見は東京ほどの人出はありませんがにぎわっておりました。右下の映像が松ヶ岡公園です。桜は満開状態。こちらの方が遊園地があるためか勿来の関より人出があるようで特に子供たちが多く遊んでおりました。何故かこちらにも外国の方が席を設けられておりましたね。ここは桜ばかりではなくツツジもちらほらと咲き始めていたぞ。ここでおでんとビールを食してきました美味しかった。

さて、今週の問題です。ここは東京のどこでしょう。(前回の答えはフジテレビ本社)


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